ちょっとご無沙汰しておりました。
先週わたくし出張続きでして…
みなさまお元気でしたか。
先週の木・金と東京へ行った時、表題の事件が起こりました。
いや、この写真はブログに時々出てくる私に「雷くそばばー」という名前を付けたあんぽんたんカメラマンU字(今回東京で「あ、ブログで見ました〜!U字さんですね〜!」と言われていた)と木寺師匠のご歓談風景なんですが、この前日の夕方です、事件発生は。
普段師匠が嫌がるので電車が混む時間はなるべく避けるんですけれど、どうしても18:30代官山での約束を果たす為に、17:30銀座出発で渋谷まで行ったわけです。
東京にお住いの方は慣れていらっしゃるのかもしれませんが、我々地方の住人にはこの時間の銀座線はこの世のものとは思えないぎゅーぎゅーっぷりなワケです。
いやいや、それはいいんですよ。
それはいいんですけどね。
背の高い師匠は周りより頭一個出てるワケですよ。すなわちヒソヒソ話しても声が降り注ぐので、私に小さな声で話しかけているつもりが半径1メートルくらいの皆さんには聞こえているワケです。
そんな状況で……
「俺はこんな満員電車人生は嫌だ」
「身体が斜めになっとる〜〜〜〜〜!」
「今エアコン入ってるからいいけど、もし今エアコンが故障したら空気が動かんやろ?こんな状況で誰かがオナラしたらどうする?どうなると思う藤原さん?」
「あーまだあと4駅もある」
「あーまだあと3駅もある」※到着まで続く
……地獄。
まさに生き地獄。
なんであの場でブツブツ呟き続けるんだ!
カメラを首からぶら下げてる時点でちょっと怪しげなのに、師匠と満員電車に乗るのはもう絶対に嫌だ!
空いてる時はすました顔してやがる!
なんだその落差!
もう二度と満員電車には(師匠とは)乗りません。
他にもアップすることたくさんあるんですが、思い出したら腹が立ってお腹すいたんで今日はここまで。
じゃーの。
藤原